日常につかれたら、ちょっと里山へ。

いつも隣に自然がある。
 
自然というものは厳しく優しい。
このまちに移り住んで初めての夏。ここはギリシャかメキシコか?というくらいの強い陽射しに照りつけられます。
そしてはじめての冬、赤城山からおりてくるという冷たい風に負けない気持ちが必要です。
でも、仕事や生活に疲れた時、ちょっと里山へ足を向けると、そこには自然の優しさがあるんです。
平らな道が多く、低い山々が連なる足利は、ハイキングやトレイルランニングの練習スポットとしても人気です。
夏には名草川での水遊び、松田川ダムのキャンプ場で満天の星空を堪能するのもいいです。

 
映画のロケ地にもなった県(あがた)の大麦畑の間を夕日に向かってランニングするのもお勧めです。

 
仕事の合間、学校の休み時間、ふと窓の外に眼を向けると、そこには豊かな山並が広がっているのです。
 
足利市は、平均気温も穏やか、年間降水量も少なく、降雪日数も平均2日と年間を通じて穏やかな気候に恵まれています。
積雪も少ないことから、安定した操業が可能です。
また、内陸に位置しており、大規模地震の発生回数も比較的少ないため、自然災害によるリスクも低いことが特長です。
過去20年、震度4以上の地震は関東地方の中でも比較的少なく、内陸のため津波等の心配もありません。